お客様に不満をいわれたときはまずはうけとめる

くらし

お客様に不満をいわれることがあります。

写真 京都駅前のヨドバシカメラ

どちらが悪いのか?

こちらが完全に悪いこともあれば、そうでもないこともあります。

半分はこちらが悪い、8割がたこちらが悪いということもあります。

不満を受けた時のはじめの反応は大切です。

はじめに謝る

こちらが完全に悪いときは、当然悪かったことを謝罪します。言い訳も何もありません。

問題はこちらが完全に悪いとは言えない時です。そんな時でも私はまずはじめに謝ります。

逆の立場で、はなから自分は悪くないという態度を取られるといやな気持ちになるからです。

自分に非がなくてもまずは受け止める

自分に全く非がない場合でも、まずは、

“不快な思いをさせて申し訳ございません”と謝ります。

自分の行いが悪い/誤っているから謝るのではなく、不快な思いをさせたことを謝ります。

自分に非がないので、自分の行いが悪かったではなく、不快な思いをさせたことを謝ります。

まずはお客様の気持ちを受け止めることが大事だと考えているからです。

【あとがき】

旅行明けで早速締め切りに追われています。周りもピリピリしています。毎年のことですが、会計事務所のこの季節が好きになれません。

1人の勤務税理士ができること/コントロールできることは限られますが、これから業界に来てくれる人たちのためにも仕事を減らしたいです。

小さなことから仕事を減らす取り組みをはじめています。

【新しいこと】

公益informationの電子申請開始届を出しました。4月の公益認定に向けて取り組んでいます。