前田裕二さんのメモの魔力です。
第1刷を購入し、12月24日に届きさっそく読みました。
AbemaTVのニシノコンサルで前田さんが話している内容がこのメモの魔力に凝縮されているような印象を受けました。前田さんはニシノコンサルで悩みを具体的なアクションにするのがとても速くてすごいな、このスピードでアクションを生み出したいなと思いながらみていました。
最近めっきりメモをしなくなりました。打合せしても何か思いついても、具体的なタスクのみをメモするようになっていました。いろいろとメモをたくさん取るようにしてみます。
感想
- 事実メモからアイディアが生まれる アイディアを生むためにメモする
- メモをしはじめると相手が深い話をしてくれがち
- メモをすると多くの項目を構造として整理できる 話している人が気づいていない構造が出来上がる
- ファクト→アイディア→アクション アクションが一番大事 アクションに結びつかないと結果に結びつかない
- 記号を使う(タスクなのか、感動なのか、ファクトなのか一目瞭然)
- タイトルをつける キーワード 標語
- 思いではなく想い 思い<想い
- メモに書き出すと 夢は現実化するよ
- 夢をストーリーにして周囲にはなす 周囲を巻き込んで夢を実現可能なものにする
- ストーリーは具体的で、間を上手に利用し、双方向に話す
- 自分とのアポをとる 自分と会話する時間
- 熱が大事 熱をもっていると行動が生まれる
- 最高のメモ魔ライフを! 最後のメッセージ 199ページ
私が感じるがままに書いたものなので原文と異なっているものもありますが、ぼくが感じたことを書き出しました。