消費税軽減税率Q&A個別事例編 コーヒーチケット

くらし

こんにちは、はいさいにいさんです。

消費税軽減税率Q&A個別事例編です。

コーヒーチケットは販売時点では軽減税率か軽減税率対象外かの判断ができず、コーヒーチケット利用時に顧客の意思確認することにより判断します。

これだとコーヒーチケット販売時にチケット金額を決められないので、持ち帰り用コーヒーチケットと店内用コーヒーチケットを販売する方法があります。

だけど、あらかじめ持ち帰りか店内かを決められているコーヒーチケットは使い勝手が悪いように思います。

コーヒーチケットを買うのは割安だからだと思いますので、軽減税率より安いコーヒーチケット代金に設定して、コーヒーチケット使用時は持ち帰り用だろうが店内だろうが損得が生じないようにするのがベターと思います。

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