源泉所得税を納めすぎることは意外にあります。
私は何度か「納めすぎてしまったんだけど、どうしたらいいですか?!」と質問をうけます。
源泉所得税を納めすぎてしまったら、次回の納付に充当するとよいです。
納めすぎても焦らなくていい
源泉所得税を納めすぎたら、所定の手続きをすると次回の納付額を減額することができますので焦る必要はありません。
次回納付の予定がない場合は還付をしてもらうこともできますが、還付には時間がかかるのであまりおすすめはしません。
毎月源泉所得税を納付するのであれば、次回の納付額を少なくする方法がおススメです。
手続きは税務署に書類を送るだけ
手続きは所定の書類を所轄税務署に送る
次回納付時に納めすぎた税額を差し引いて納付する
だけです。
記載内容は簡単です。
2ページ目に書き方があります。
添付書類は
- 納めすぎだときの納付書の写し
- 預り金元帳の写し(まだ未作成であれば、とりあえずは添付省略する方法もあります。後日税務署から問い合わせがあるかもしれません。)
です。
納付書の書き方
給与等の税額欄は納めすぎた税額を差し引いた金額を書きます。
摘要欄にいくら差し引いたのかを記載します。
差しひけないときはさらに翌月の納付額から差し引きます。
【あとがき】
寒い日が続きます。22時現在0℃です。雪も全然溶けません。寒いのは苦手です。
ipadにapple純正でないキーボードのペアリングを試みましたが失敗に終わりました。またトライします。トライアンドエラーです。何度かやれば成功します。
【あたらしいこと】
箱根そばでカツ丼と暖かいそばのセット