確定拠出年金で腹が立った件 62円返金手続きが面倒すぎる 本人限定受取郵便はやりすぎ

くらし

こんにちは、はいさいにいさんです。

 

勤め先が確定拠出年金を採用しており、毎月25000円を積み立てています。

 

確定拠出年金を受託している保険会社から日本郵便の「本人限定受取郵便」が送られてきている旨の不在票がとどきました。

 

何事かと思いました。受取方法について電話またはFAXにて受取日時指定の連絡をしてくださいと書面があり、電話だと高くなりそうなのでFAXにて送信することにしました。10月28日土曜日の午前中に指定して、セブンイレブンのマルチコピー機にてFAXを送信しました。50円でした。

 

本日郵便が届きました。

 

本人限定受取郵便は受取が面倒です。対面で受取、宛名の確認、免許証の確認、サインが必要という面倒臭さでした。

 

さて、こんな面倒な本人限定受取郵便でとどいたものは、62円の現金でした。

 

62円のためにこんな面倒な手続きをしたのかとまず腹が立ってしまいました。

 

そして62円の原因は、投資商品の基準価額誤りでした。投資商品の値段がまちがっていて62円多く支払っていたので、その62円を返却するために、面倒な本人限定受取郵便で返金をしたのです。

 

ぼくは、62円のために50円のFAX料金を負担し、貴重な時間をセブンイレブンでのFAX送信に使い、本日午前中は家で郵便局員さんをまたなくてはならない不自由さを感じました。

 

さらに腹立たしいことに、62円の現金を受け取ったという「領収証書」に日付と名前と捺印をして同封の返信用封筒(料金後納)にて返信してくださいということ。まじか?!そこまでやらせるのか?!

 

ミスをしたのは投資商品を扱っている証券会社なのか保険会社なのかわかりませんが、ぼくのミスではない原因により62円の損失がぼくに生じたことへの対処をするために、ぼくに時間とお金をここまで使わせるなんてまちがっていると思います。

 

62円を返金するなら、毎月給与から天引して投資しているのだから、次回の給与天引き金額で62円を調整すればいいだけの話のはずです。それをこんな面倒なことをして郵便局員さんにもめんどうをかけてまで返金をするなんて方法が間違っています。

 

それから絶対領収書はいりません。本人限定受取郵便でぼくが受け取っているのだから62円を受け取ったことは確実ですので、わざわざ領収証書を返送させる必要はありません。

 

何から何まで金額に対して選択した手続きが面倒すぎます。

 

こんな面倒なことはやめてもらいたいです。

 

腹立たしかったので、ブログに書いてしまいました。

保険会社へは別で今後のために改善要望をだします(反応ないかもしれません)。