やらなきゃいけないけどなかなかやる気がおこらないことってありますよね。
私も苦労していますが、できるだけ楽にできるように、ちょっとした工夫をしています。
何も工夫をしないと、毎回やるのに苦労するし、やりはじめるまでに時間もかかります。
私のやる気がおきないこと
- 食器洗い
- 掃除
- シャワー
- はみがき
- 本をよむ
- 調べものをする
- ブログをかく
- 経費精算(仕事)
- 勤怠管理(仕事)
これらは、やらなきゃいけないのはよくよくわかっていますが、どうしてもやる気がおこりません。
溜め込んでしまうとあとで苦労するのはわかっていますが、やっぱりやる気はおこりません(人間って不思議です)。
1つだけやると決めるとうまくいく
やるきがおきないけどやらなきゃいけないことは、
1つだけやる!っときめるとうまくいきます。
- 食器洗でいあれば、皿1枚をあらう
- 掃除であれば机の上のごみを1つゴミ箱にすてる
- シャワーをあびるのであれば着替えを用意する
- はみがきであれば洗面所にいく
- 本を読むのであれば1ページだけよむ
- 調べものをするのであれば1回だけGoogleで検索する
- ブログを書くのであればタイトルだけ下書き保存する
- 経費精算であれば1件だけ下書き保存する
- 勤怠管理であれば1件だけ下書き保存する
等です。
不思議ですが、これをやると結局最後までやってしまいます。
なぜ1つだけやると決めるとうまくいくのか
はじめに1つだけやるというのは、
「全部やるのは大変だけど1つだけなら楽そうだからいいか。」
と自分の脳をだましているのだと思います。
1つだけ作業をはじめると、その作業をやめるのが逆に面倒になります。
人は何かをはじめるときと同様に、やっていることをやめるときも面倒に感じます。
やめるのが面倒なので結局最後までやってしまうのです。
騙されたと思ってやってみるとうまくいきますし、この方法はいろんなことに使えます。
【あとがき】
東京は雪がふり、寒い1日でした。
週末は妻の実家に行く予定です。正月以来です。
【あたらしいこと】
洋服の青山でワイシャツを5着まとめて購入
太ってきてワイシャツのサイズがあわなくなってきました。
1週間分まとめて購入です。