宮古島旅行初日は東の先っぽへ行ってみました。

宮古島市街地から50分ほど

宮古島市役所近くのホテル駐車場から向かいましたが、50分ほどかかりました。

宮古島はおもったより広いです。もっと早く着くと思っていましたが島の端へ行くには時間がかかります。

いたるところにさとうきび畑

車で移動していると両サイドに緑がおおい、というか畑が多いなあとおもっていました。

しかも、サトウキビ畑が多い。というかサトウキビ畑しかないぐらいサトウキビ畑です。

製糖工場もみかけましたし、「さとうきびの島」といってもよさそうです。

東平安名崎は公園です。入り口に立派な看板がありました。

先に進むと遊具があります。すこし老朽化気味ですが遊べます。ブランコ、滑り台などです。ブランコを本気で漕いでみましたが、ミシミシ音がなりなかなかスリリングでした。

20から30台ほど停められる駐車場とトイレも整備されています。

途中保良漁港の入り口があります。年期の入った立派な岩に漁港名が書かれています。

さらに進むと白い灯台エリアです。おびただしい数のトンボがいます。こんなにトンボを見るのは久しぶりです。とにかく多いです。

灯台周辺は景色よく気持ちよく散歩できます。潮の香りも悪くありません。多少肌がベタベタします。

アダンも沢山あります。

岩場にぽっかり空いた穴です。海につながっています。石灰岩地形なので雨で溶けて穴が空いたのかもしれません。

帰りにまた遊具のあるところに立ち寄ると、バッタに遭遇しました。緑と茶色がいました。緑はショウリョウバッタですね。子供の頃よく捕まえて虫かごに入れてました。

上の写真の真ん中に縦に細長いバッタがいます。とても見つけづらいですがいます。茶色はわかりやすいです。

草むらを歩いていると飛び跳ねるので、おっバッタいるぞとテンション上がります。警戒心が強くすぐ逃げるので近づくのは一苦労です。