こんにちは、はいさいにいさんです。
2019年度税制改正大綱です。
国際課税分野ですね。国際合意に沿って国内法を整備するのは早く済ませてもらえれば良いですね。
ぼくは国際課税の仕組みには詳しくないですが、国際課税はその国の課税自主権の行使なので、国外企業や外国人に配慮するのはいいけど、国内企業日本人が攻めやすい制度にしないといけないと思います。国内企業日本人が攻めやすい制度になるようにするために国際的な交渉をしっかりやってもらいたい、日本の存在感を示してもらいたいですね。この存在感という意味では、外交戦略としてほかの政治的な外交、経済的な外交と同じく重要な項目だと思いますね。