こちらの記事で現状が報じられていました。
町は今後、活動主体の財団法人の新設、6月定例町議会での入域料に関する条例の制定を目指す。徴収業務を委託予定の船舶会社と調整を進め、合意できる条件を整えていく考え。これらの作業を踏まえ、町は徴収の開始時期を7月ごろと見込んでいる。
といいます。自然環境保全などを目的としているようですので、理由としては十分だと思いますので、負担してくれる観光客の皆さん向けの情報提供を手厚くすれば反対されることやトラブルもないのかなぁと思うので、せっかく住民の皆さんで決めたことですのでしっかりと実行してもらいたいなぁと思います。
そして実行後にどういいことが起こるのかを見てみたいですね。