写真は夜の京都タワー
Excelでは日付から曜日を表示させることができます。
日付入力したセルに曜日を表示させる
日付を入力したセルに曜日を表示させることができます。
- 日付入力したセルを選択
- 右クリック
- セルの書式設定
- 表示形式
- ユーザー定義
- 種類欄にaaaを入力
これで、セルに曜日が表示されます。
表示形式は、例えば月曜日ですと”月”です。
“aaa”を変えることで表示形式を変えられます。
“aaaa”→月曜日
“ddd”→Mon
“dddd”→Monday
です。
日付入力セルと別のセルに曜日を表示させる方法
別のセルに日付を表示させることもできます。私はこれをよく使います。
曜日を表示させたいセルを選択
数式を入力する =text(a1,”aaa”) →a1には日付を入力したセルを入力します。
これで曜日が表示されます。
aaaですので”木”です。
同じく、
“aaaa”→木曜日
“ddd”→Thu
“dddd”→Thursday
です。
スケジュールを作るときなどに使うと便利
私は2番目に説明している、別のセルに表示させる方法を使っていますが、
- 案件スケジュールをつくるとき
- 報告資料にスケジュールを織り込むとき
に重宝しています。また、
- 手入力だと、あとからチェックをしないといけませんが、Excelの数式であればチェック不要
- また、日付が多くても一瞬で曜日を表示できること
- がメリットです。
【あとがき】
昨日から京都にきています。
外国の方が多くとまどっています。
東京よりも京都の方が案内表示がより外国の方向けになっています。
この自動販売機の表示には驚きました。
【あたらしいこと】
京都駅におりたった
京都でご飯をたべた
京都で泊まった