こんにちは、はいさいにいさんです。
TOEICに挑戦する30代サラリーマン税理士です。前回240点でした。
TOEICとは何者かを理解するためにいくつか記事を書きました。
http://www.haisaitax.com/archives/5979
http://www.haisaitax.com/archives/5994
http://www.haisaitax.com/archives/5996
今回がいったん締めの記事でここから反復練習・トレーニングに勤しみます。
さて、TOEICに立ち向かうにあたって問題の内容がわからないと何から手を付ければいいのかわからないので、問題の中身をブログにかきながら頭にいれていきます。
説明は公式問題集から引用させていただいています。
前回試験ではなんの準備もせずにテストにのぞみ、問題の内容が何一つわからず、何を聞かれているのかわからず、わけもわからずひたすらマークを塗りつぶし、自身を持って答えられた問題が一つもありませんでした。
いってみます、パート1からです。
パート1 写真描写問題
まずはパート1です。
1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送されます。説明文は印刷されていません。4つの打ち写真を最も適切に描写しているものを選ぶ問題です。実際のテストでは6問出題されます。
ふむふむ。1番はじめにであったあのモノクロでみづらかった写真問題です。簡単そうに見えて難しかったですね。
パート2 応答問題
パート2です。
1つの質問または発言と、3つの応答がそれぞれ1度だけ放送されます。質問も応答も印刷されていません。質問に対して最も適切な応答を選ぶ問題です。実際のテストでは25問出題されます。
問題用紙に何も書いていない問題で、聞いても何が答えなのかわからずにパニックになった問題ですね。これはつらかったです。
パート3 会話問題
パート3です。
会話が1度だけ放送され、そのあとに設問が続きます。会話は印刷されていません。問題用紙の設問と4つの選択肢を読み、その中から最も適切なものを選ぶ問題です。実際のテストでは39問出題されます。
会話が長く、会話を聞いた後に選択肢をみてもどれが正解なのか検討がつかず、またしてもパニックになった問題ですね。問題用紙に文章があるので少し安心をしていたところに長い会話でパニックでした。しかも問題が多くてさらにパニックでした。
パート4 説明文問題
さあパート4です。
アナウンスや電話のメッセージなどの説明文が1度だけ放送され、その後に設問が続きます。説明文は印刷されていません。問題用紙の設問と4つの選択肢を読み、その中から最も適切なものを選ぶ問題です。実際のテストでは30問出題されます。
このあたりからはもう思い出すこともできないほどに頭真っ白でした。ほんとになにがなんだかわからないけど英語の音声がながれてきて、放心状態でした。
パート5 短文穴埋め問題
ここからリーディングセクション、パート5です。
4つの選択肢の中から最も適切なものを選び、不完全な文を完成させる問題です。実際のテストでは30問出題されます。
簡単そうに見えて、過去形なのか現在形なのかなどに地味に悩んで答えが見つからない問題でした。リーディングセクションで一番やさしい部分のはずなのに、難しかったですね。
パート6 長文穴埋め問題
パート6です。
4つの選択肢の中から最も適切なものを選び、不完全な文章を完成させる問題です。実際のテストでは16問出題されます。
ここから長い文章に苦戦してしまいます。
パート7 読解問題
最後のパート、パート7です。
いろいろな内容・形式の、1つもしくは複数の文書に関する問題が出題されます。設問と4つの選択肢を読み、その中から最も適切なものを選ぶ問題です。実際のテストでは1つの文書に関する問題が29問、複数の文書に関する問題が25問出題されます。
LINEのような画像がでてきて、それをもとに答えた問題ですね。このあたりはもうスタミナ切れでした。
以上のようにたくさんの種類たくさんの問題が出るんですね。
このあとは実際にトレーニングするしかないですね。
解いた問題の量だけ実力がつくはずなので、やれるだけやります。